PCケース買い替えたんだけど割りと良いケースでステマしたい「NZXT H440」 + 「ASUS Maximus VII RANGER」
Pentium G3258 とマザーボードから外れないCPUクーラー、PCケース諸々売却することになったので PCケース買った。
NZXT H440 ドライブベイ 5.25インチ を一切積んでいない面白い画期的なケース。 値段もAmazonで13,000円くらいだった。 白い、全面パネルはH440みたいな板一枚みたいな感じを探してて Fractal Design Define Define R5 white と迷ったけどこのケース天面のパネルが外せるタイプで 切り込みも見えるし色も統一感ないしで捨てた。 公式サイト
今回は左側の足元に置くのでUSBポートは右側にあるととても便利。 白と黒が基調になっていてとても良い。見難いけど電源ボタンの上の小さなボタンがリセットボタンになってる。
価格相応の造りのせいかサイドパネルのネジを外そうとすると 塗装が剥げたりちょっと力が必要だったりまっすぐ入ってなかった感。 まあ目に見えるようなとこじゃないので無問題。
中も白で塗装されていてホコリが目立たのは良い。 電源が隠せるようになっていて見た目気にするような人はこういう構造はありがてえ~。
HDD類 3.5インチを搭載する部分はこっち側のサイドからでなく 逆から搭載していくタイプ。真正面からみてもHDDが見えないのも良い。良いしか言ってない。先述した通り5.25インチは搭載出来ません。 DVDドライブなんて必要なときに外付けにすればいいし。
HDDはこちら側から。 両端のネジを外して土台にHDDを載せて裏からネジ留するタイプ。 裏配線のケーブルホールが多くて組みやすそうな感じ。
ペリフェラル4pinからファンを最大11個動かせます。 電力不足で風量が少なくなるようなことはないですが回転速度を落としたくても落とせないの難点ですがこれはしょうがないっちゃしょうがない。
デフォルトからあんなにファンが接続されているのは標準搭載で フロント3連ファンが搭載されていて、リアにも1個、LED関連で何個かで既に6個埋まってます。 最初から搭載されてるのは何気嬉しい。この価格帯で。
そして何気嬉しいのがATX用に既にスペンサーが留まってた。 NZXT臭いケースしか出さないのに割りといいやん・・・と独り言言った午前2時。
2.5インチ HDD/SSD は底面に設置出来ます。 ネジを外してプレートにSSDを固定してスロットインしてネジ締めるタイプ。 ケーブルホールも考えられてきちんと右にも奥にも設けられています。
マザーボードも新たに買わないと行けなくなったので今回は「ASUS Maximus VII RANGER」にした。 もちろん中古で15,000円ぐらいだった。これより少し安いやつに MSI Z97 GAMING 5 とかあったけどKillerなんていらないしってことでこっちにした。 立ち位置的には MAXIMUS VII FORMULA > MAXIMUS VII HERO > これ って感じなのかな? Z97 だけど動かすCPUは i3-4370 です...。
基板がごちゃごちゃしてない感じと黒赤のR.O.Gはやっぱりかっこいい~。 自分の用途的に 2C/4T で十分だしあわよくば 4C/4T で十分なのにR.O.Gってのもなあって感じ。 オンボードサウンドなんて使わないしKillerもいらないから安くするか品質上げてくれってここ最近マザーボードを見てて思う。
SLIをして底面にSSDを追加するときは先にSSDを設置してからでないと 不可能ってことをが頭になかったからグラボは100回ぐらい取り外しした。
ちょっと分かりにくいけどオンボードサウンド部分の分離線が赤く光る! このギミックかっこいい!どうやらR.O.Gだけでなく ASUS H97-PROGAMER でも光るらしい。
とまぁ完成した。 CPUクーラーは冷却性能的に十分だけど見た目的には CRYORIG R1 ULTIMATE 辺りいきたい。 SLIブリッジ2枚刺しはノリです。 真正面からみて電源が見えない、ケーブルが見えない、3.5インチ部分が見えないのは 見栄えが良い。
下からアングルで真ん中だけで転がってた一時期流行ったオレンジ色ファン XIGMATEKのやつ。リテールクーラーだせえ・・・
そんなこんなで起動。 I/Oパネル部分にあるスイットを押すと電源隠し部分のロゴと、I/Oパネル付近が光ります。
暗くて作業がしにくい場合でもこうやってLEDが点いてくれると 地味に便利~ これで13,000円とかですからね?
本格水冷用のホース穴もあるし、360mmぐらいの3連ファンの簡易水冷も入るしオススメです。