ネットワークカメラ「IODATA TS-WLCAM」を買ってみた
久々にブログを更新出来た。 ネタが出来たのでブログに書こうと思います。
そういえば Wordpress 4.0 が出ましたね更新しましたが問題無く動いてるようで何より。 Squid でリバースプロキシをやってましたがうまくいかないので結局 Nginx でリバースプロキシを行うようにしました。
と本題ですが、最近愛犬がもう10歳ということで親の寝室とリビングにネットワークカメラを設置しようということになり設置しました。
なので2台。 値段も1台、5,500円と安いので簡単なレビューも含めていきたいと思います。
パッケージ裏面
機能は十分です
説明書類一覧 外部から接続するための必要事項が書かれた紙とか、アクセスするための必要事項が書かれた紙など。
付属品 カメラ本体、USB電源ケーブル、ACアダプタ、設置に必要な器具
カメラ本体 大きいわけでもなく、本体も軽いので設置場所には困らなそうです
カメラ本体裏面 MACアドレスは、カメラの設定をする際に必要になるので控えておくと後々便利だったります。 有線でももちろん接続できるのですが付属品に有線LANケーブルは付属しないので注意が必要です。
カメラ本体横
今回は土台を使って設置するので、これを
こうして
こう取り付ける。
完成! 工具必要いらずで力も必要ないのでこういった類が苦手な人でも簡単に設置出来ると思います。
真横から。 上には動かせますが、下には動かせないので注意。 せっかくなら下にも向けられるようにして欲しかった。
説明書のLED動作状態
無線LANと接続する際はWPS機能しかないので注意。 接続出来ると画像のようにずっと点灯し続けます。
無線LANルーターからカメラに割り当てられたIPアドレスを調べてアクセスして表示出来るようになると思います。 IODATA のサイトに接続されたカメラのIPアドレスを表示してくれるユティリティーがあるのでわからない方は入れてみるといいと思います。
以外に綺麗! 右上の設定から色々と設定できます。
画像にするのは面倒なので箇条書きで書いていきます。 ・固定IP化 ・無線の設定 ・DDNSの設定 ・ユーザーの編集 ・解像度/フレームレートの設定 ・輝度/コントラスト/色合いなどの設定 ・動作検知設定 ・上記検知したらメールを飛ばせる、FTPで画像を転送 ・NASに映像、画像を保存
5,500円でこんだけ機能あれば申し分ないです。 UI も使いやすいのでお勧めです。