Apache2のアクセス解析、PHP5.5でも使用できる「AWStats」をUbuntuに入れてみた。
こんばんわ。
120Hz FHDの「XL2410T」を購入したのですが文字がギザギザですね。27インチに比べるとやっぱり小さい。 筐体がでかい重い。
と、まぁXL2410Tはいずれか記事にいたしますが 今回はWebalizerに変わるApache2のアクセス解析についてです。
今までWebalizerを使用してきたのですがPHP5.5にアップデートしてから使えなくなってしまいました。 代わりになるものを探してインストールしたところ Webalizerより便利じゃん! ということで記事にしました。
まずはAWStatsをインストール [source] apt-get install awstats [/source]
Apache2のCustomLogの設定を確認 [souce] /etc/apache2/sites-available/000-default.conf | grep CustomLog [/source] combined か common のどちらかを覚えておく。
AWStatsの設定を変更 [souce] gedit /etc/awstats/awstats.conf [/source] nanoは使えません(震え声)
Apache2のアクセスログをデフォルトから変えてるなら変更 [souce] LogFile="/var/log/apache2/access.log" [/souce] 自分でビルドするとここはまた違ってきたり色々とややこしいですLinux. apt-getでパッケージインストールだと上記ですが。
combinedなら1 commonなら4 [source] LogFormat=1 [/souce]
AWStatsが稼働しているマシンのFQDNを入力 [source] SiteDomain="luispc.com" [/source]
Lang="jp"に変更 [source] Lang="jp" [/source]
統計情報を作成 [source] perl /usr/lib/cgi-bin/awstats.pl -config=luispc.com -update [/source]
これで終わり。 cronなどの設定は以下のサイトを参考にしました。 こ↑こ↓
日本語が化けずに使えてキーフレーズ/キーワードまで見れてWebalizerより全然便利っていう。 オススメです。